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いわば正確な"地図"。CTで骨を3次元で把握
ドクターにとって、CTを撮影することは、いわば正確な地図と同じ役割を果たします。
歯を支えるあごの骨の下には、大切な神経や血管が無数に通っています。あごの骨の厚みは患者さまによって異なり、レントゲン写真ではこれらの神経や血管は確認することができません。
インプラントをしっかり埋めようとするあまり、神経や血管などを傷つけてしまうと、大きな事故につながります。
そこで、当院では事前に歯科専用CTで患部を撮影。あごの状態を3次元的に解析することで、神経までの距離・インプラントの長さ・太さ・方向・角度を正確に把握しています。CTという心強い道しるべのおかげで、リスクが限りなく少ない治療を提供できるというわけです。
※CTは、専門のクリニックでの撮影となります。また撮影代として、1万5000円の別途費用が必要です。
※ケースによっては、CT撮影の必要がない方もいらっしゃいます。
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